多分、というかこんなことで悩む暇があれば勉強したほうがいいし、そもそも答えとしては、やるしかないです、ってのが最適解ってものなのですが。

TOEIC、月曜に結果見ました。アビメの写真撮ったほうが早いか?と思ってるのですが、プラス15点アップでした。び、微妙です。

とはいえ、過去1月受験の結果を見ると、毎度毎度下がっているので、上がっただけ意味があるのではとは思います。多分、ですけれど。

アビメがきたら反省点書きます。7に当たるところが低かったら多分というか、マークミスの可能性が高いのでそれはもう本当にやってはいけないミスなので、ってのもありますからね。
マークミスはまずしないだろう、マーク式の模試なりセンターなりうけてきて、自己採点と実際の点が狂ったことがないのでそこは舐めてました・・・。それはもう今後やったらダメですよ、と。これは今も思ってます。運が今までよかったんだろうね、とも。

しかし、という繋ぎでいいのかわかりませんが、私は量なり時間をこなさないとダメな人間で、ってのは前からわかっていたんですけれども。
ちょっと他のものもそうなのですが、1回聞いたり1回読んだり解いたりしても、理解できる量がすごく少ないよな、と思うことが立て続けに起きて、ちょっとというかだいぶ落ち込んでいます。

夫も今回受けて、夫の結果も見て、ってのもやりましたけれども。
夫は1分も勉強してませんが点数上がってて、私よりは低いものの、私と同じだけ勉強すれば私なんかすぐに抜くだろうな、と思います。

TOEICに限らずいくつだろう、本当になんか4つ5つのもので、他人と比べて自分の理解できてる量とかけた時間に比例しない点数の上がり方と理解の仕方をみるとですね、これは落ち込みました。
トドメをさされたのは、あるひとつの事柄で、私に対して、お前、はるかにやってんのに全然ダメじゃん、と言い放った人間がいるからです。
事実ですしぐうの音も出ませんし、ですが、言い方もあるだろうよ・・・と思ったのと、まぁその人は能力的に高いのは知ってましたが、少なくともある事柄で、点数が出るもので、私にやり方を聞いてそれを実行して、なーんだちょろいね、とやや小ばかにされてたものの、実際結果が出たらトドメをさされた、といえばいいのかなぁ。

本人は多分馬鹿にした気持ちもなく、こんなの出来て当たり前じゃんって思ってるんだと思います。悪意はなさそうなんですが、まあはるかにできてましたし自慢したい気持ちもあったんだと思いますけれど、自慢をひたすら聞くのもなんだかなぁとなってしまった、というのがあって、です。

多少はその相手に対して苦々しく思っていた部分もあったのですが、これが決定打になったのか、ちょっと距離を置こう、と思いました。私がちっちゃい人間な感じもしますし、事実そうなんでしょうけれど、これ以上関わると、自分が潰れる感じがして、と。

元々10聞いても1わかればいいほうで、何度もやんないとわかんない人間で、ってのはわかってはいました。で、結局1回で10理解できる人や、10以上の人に追いつくには、こなしていくしかないわけで、ってのはわかってもいたんですけれども。

書いていて思ったのが、やっぱり一発で理解できないならやっぱり理解できるところというか、求められるラインまではこなしていくしかないんだろうな、ということ。
あとは、多分そう思う自分はそこまで間違ってないと思いますが、誰かに何かを教えてもらうなら結果がどうあれ、相手を小ばかにするような態度はいかんでしょう、と。

具体的に何っていうのを書いてないのであれなんですが、その関係の人は割とというか、今まで親切な人が多くて、出来ない私にも懇切丁寧に教えてくれて、ってのがあったのです。絶対に驕った態度はとらない人がほとんどでした。
私よりもはるかに出来るのもあるんでしょうけれど、出来ない人からも学ぶっていう人達が多くて、彼らはそれが当たり前で、私も特に叩かれずに済んでいたわけです。

うまくまとまらないのでなんともですけれども・・・。
最初から敵意むき出しで絶対に点数を取ってやる、とか絶対受かってやる、といわれたほうがある意味すっきりしててよかったのかも、とは思います。

なんていうか、頭のいい人なんてごまんと見てきたわけですが、正直なところ、今まで見てきた頭のいい人は人格的にも良かった人が多くてですね、あんまり気にならなかったわけです。
ただ今回は本当に違って、わーすっげえ馬鹿にされてるな、すっげえ自慢したくて自慢したくてたまらないんだろうな、というのがわかる状態です。

しばらくは私は資格試験のほうに専念するので、他のことに惑わされることなく、その相手ともかぶることなく、ですけれども。
教えてもらった人間に失礼な態度をとるのは正解だとも思いませんし、私は何か、誰かに教えてもらったりしたら謙虚に受け止めようとも思いました。相手の時間や知識を貰ってるんですから、御礼をいう、結果を出すってのもまぁそうなんでしょうけれども。
結果だけ出して、相手に失礼な態度を取られたってのがやだったんだろうな、と。
でもはっきり、お前時間も数もこなしてるのに全然ダメだね、自分なんて大してやってないのにこんなに出来ちゃうんだーっていう態度をとられてよかったとも思います。

天才型とはちょっと違う感じもしますけど、一発でわかっちゃう人と自分みたいになかなか分からないし正解にたどり着けない人間、努力型なのかね、あえて分類するとしたら。
努力型がそれでも勝てるのか?勝ち負けじゃなくて同じフィールドに立てるのか?と。たどり着いたって、またそこから続いていくわけで、どこまでいけばいいのかな、とも。

資格試験にしろ他のものにしろ、他のこういう一発で分かる人らが本気をだしたら、私のような人間はもう勝ち目がないんじゃないか、とも。逃げなんだけれども、本当にそれは思っていて、そういう心配と戦う時間も無駄なんでしょうけれども。

あー感想書いてないのであれですけれど、まぁいっとき凹んでいて、ここ数週間は本当にへこんでいて、私が頑張ったってどうにもならんだろう、というのがあったんですけども。
それでも、といい続けながらやるしかないんですよね。私がガンダムUCですごくすきなのは、この“それでもといい続けろ”というものです。

どこかでこれも書こう、といってると書かないような気もしますが、夫が危うく小説版を買って来るところで、思いっきり2冊ある状態になりそうだったので、ああああ、持ってます、といったのがつい先日。
どこがそんなに気に入ったの?と聞かれて、私は好きになったものを話すのが恥ずかしい人間なのでなんだかもにょもにょいってごまかしたのですが、ちょうどOVAみたときに、この腐ってた問題と、もう1個、ep4のバナージみたいな心境でってのがどんぴしゃで、だったのです。

また後日書こう、これは。とりあえずご飯の用意しないとだなー。

なんだか同じことの繰り返しになってる文章ですが、推敲なしなのでこれであげてしまいます。合わないと思った人間は距離を置いたほうがいい、というツイッターのあるフォロワーさんの言葉も非常に身にしみています。